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本当の人の心を 垣間見る時
表でどんなに綺麗な言葉を語っても
そこから離れて
違う自分で 汚い心を放出する
自分そのもので 勝負しろ
理由を聞かなかったから 知らなかったから
けれど
そういう時こそ 本音が出るもの
理由なんかいらないさ
出たとこ勝負
本当の 『思いやり』
棄ててこそ 浮かぶ瀬もあり
そんな言葉で いい表す
そういう世界はもういらない
人を切る
ならば。。。
私は 自分を壊すだけ
無意味な程に侵食されていく言葉
枯れてしまえ
何もかも
この世の果ての
色の無い世界へ
堕ちて逝け
もう 何も もう 誰も
触れるな
冬嵐
訪れて
全てを
かき消して
早く。。。
春ょ 来い
netの海で溺れている
言葉の膿に溺れている
あの人。。。。この人。。。。
もう つながりたくない
見たくもない
沢山の人の渦で かき消してしまおぅ
雨の日は 色々な事を想い出す
喪った魂や 優しかった魂や
雨の中で 笑っている
過ぎた 昔を笑っている
今の愚かさを笑っている
雨の日は 色々な事を想い出す。。。。。。
夢ときけ 空の月には手が届かない
水面の月は すくえない
月は 其処にあるけれど
誰のものと 聞けば 我ものと 答えれど
手には届かぬ 夢
もう。。。何も見たくはない
汚らわしい言葉 憎しみ合う会話
何故 こんな場所でまで 人はいがみ合う
私の中の魂が 泣いている
汚い言葉は見たくないと。。。。
交される虚言が 歎く真実を告げて
築かれた世界は歪んで消えて逝く
見透かされた未来が 崩壊と知って知らぬフリ
そんな現実は繁栄という名で語られる
不透明な情報の渦は根拠の淵
偽りの弱肉強食を演じている
見定める瞳すら白濁して滲んだ世界に
栄光が点滅を繰り返している
人類は何処へ行こうとしているのだろうか。。。。
掌で融けて涙となる
風に舞いながら 沢山の哀しみが舞う
沢山の涙がこぼれる
冷たい風に舞いながら
あの夏の日を想い出す
人は何を探しているのか
どこへ逝くのか
願わくば 哀しみのない大地を
苦しみのない 青空を
あの夏の陽射しの様に
けれど。。。。
冬の冷たさを知らなければ
太陽に焦がれたりはしない
少しだけ残った燃える夕日色が
グレーの雲に抱かれて
小さい時にみた ぷらねたりゅぅむの空
オリオンが高く輝けば
銀色のお月さま
北斗のくまが笑っているょ
本当の空がまぁるいだなんて 手をのばして
あの星が そこにあるから
凍てた空気に 皆 まぁるくなって眠るから
空もまぁるいんだねっ
ほんのうっすらと。。。。雪
ケーキのシュガーくらいの銀世界
太陽が昇るまでの少しの間だけ
別世界を味わいたい
灰色の空に。。。。。。
風の声を聞いた
寂しく唸る 冬の風
なんて。。。。
空の色
水面に小石を投げる ポチャンと音がして 水面の魚が逃げる。
少し大きい石を投げる。。。。何故かどんどん石が大きくなっていく
水面の流れが変わる
魚達がいっせいに上流へと向って泳ぎはじめる。。。。。。。。。。。。。
流れが変わった
穏やかに流れる川へと 花びらが 一枚。。。二枚
魚達が水面へと顔を出し 花びらを追う 一枚。。。二枚
花びらは魚に笑いかけ 魚は花びらを追う
流れ踊り くるくると舞い流れ 戯れる
一枚の花びらと 魚が語らい 舞い 戯れ 恋に落ちる
花びらと魚の 結ばれるはずのない 『恋』
ほんのひと時の戯れの 『恋』
季節は移り 花はなく 白い雪が舞い落ちても
魚は花びらと思い水面に顔を出す 冷たく凍てた水面に
そこには 花びらは無いというのに。。。。
季節が変わって同じ花が咲いても 同じ花びらが降ることは無い
命の長さを怨むかのか。。。。命の儚さを怨むのか。。。。
今も 鯉は その恋故に 水面に降るものを確かめにくる
そこはかとなく暖かい 今日の夕暮れに
消耗した身体が 外気を心地いいと感じる
まったりとした時間の流れの中で
見失った 『自分』 を 見つけた気がした
夕暮れの中で。。。。
いつもの道なのに いつもの自分なのに
取り巻く雑多な事柄に埋もれてしまっていた
たぶん コ コ ロ も 傷んでたんだろうね
それに気が付く 夕暮れでした。。。。
あの場所に 『言葉』を記するのさえも
嫌悪感が走る
なんて 『哀れ 』な人間たちよ。。。。
なんて 『愚か』な行為ばかり。。。。
今は 静かに
此処に 『言葉』を埋葬しょう
冬風に舞う 言の葉
見つめる言の葉に 涙あふれ
そっと大切に抱きしめた
冷たい冬風に 葉先は剣となり
風に舞い 誰かを傷つける
葉先は風に舞い続け
その傷を深めて逝く
言の葉。。。。。
事の刃。。。。