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疲れたなぁ。。。。。と ため息をつく


あれもこれも 全て捨てちゃえば



 軽くなる??


ゴミの分別みたいに 分けられたら楽なのに。。。。


もちろん。。。自分が一番 キライさっ。。。。
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想い出せない時間がアル。。。。

それは絶望であったり希望であったりしたのか

生きていたのか死んでいたのか。。。

シアワセだったのかさえも想い出せない


 今を生きているから

 過去を消しゴムで消して

 笑顔でいるから。。。。


  ゴメンね 顔さえも思い出さない人々
人は何故に人を憎む

憎まれて当然か・・・

ならばまた 我も憎んでさしあげようか?

いえいえ、憎む材料がない

我にあって かの人に無いもの

それ故 憎いと想われようか?

「それが欲しいと言われたとて・・・

我もまた それを欲する故 差し上げられぬ」

ましてやソレは奪えるものでなし

我が疎ましいかえ? 憎しかえ?

人の心に棲むもの故に怖やのぅ


したが。。。それ。。。

我もまた鬼にあわば鬼となる

我もまた蛇にあわば蛇となる

お覚悟なさいましな。。。。かの人よ。。
死神がその肩を ポンポンと叩く時

人は皆 恐怖と対面する

焦りと言う名の未練

僕には全てないから死神は肩を叩かない

黙ったままでふりおろされる

恐怖の色は快楽で死神の唯一の楽しみ

僕には恐怖がないからつまらない

死神すら嘲笑う この僕に

神は何を与えたもうか・・・・・・
花 咲きほこり 命感じ

鳥 羽ばたく空 自由を見て

風 その音が全てを 吹き飛ばす

月 見上げる心に  静寂在り



華 言葉に憂い  引かれる

蝶 儚げな夢に  誘われる

封 全ての想ひを 閉じ込めはできず

月 意識次第の世迷い事
コノ壊レタ心デモ

君ヲ抱イテイルカラ

誰ヨリモ大切ニ

君ガ殺ラナクテイイ

僕ガ殺ル

ソシテ血塗レタ手デ

君ヲ抱ク

壊レルホドニ 君ヲ抱ク

サァ トドメヲ刺ス 惨劇ハコレカラダヨ
熱帯魚の恋

水のない水槽の中で

恋を語っているような

死にもの狂いの恋

呼吸すら儘なら無くて

綺麗な肢体を揺らしてのけぞって

この呼吸が事切れるまでの恋
繰り返す言葉はキリがなくて

同じ言葉ばかり繰り返している

文章は意味を成さず

ただ そこに在るというだけの事実に固執している

ううん。。。違う

そこに在るというだけに

ただそれだけが全て

正直言って うわごとの様にでも繰り返す

正気を無くしても繰り返すだろう

僕の存在が無くなっても

僕の血液が無くなっても

僕の記憶が繰り返すだろう

同じ言葉。。。。

同じ言葉。。。。

君への子守唄を
電脳的アトラクションは24時間

蜘蛛の巣のwebを伝って渡り行く

危険な罠の甘い言葉

インフォメーションの極彩色の蝶の眩惑

顔も名前も判らぬ蜥蜴の手招き

張り巡らされた巧妙な蟻の巣

ウィルスもハッキングも蟷螂みたいに微笑んで

毒の言葉を吐けば蜂の巣を突付いた様に群がり刺される

珍しい甲虫に高値をつけて囃子立てる

昆虫採集のアトラクション

防腐剤を打たれて、針で刺され曝されるのはどちら?
この翼をひろげて、水鏡に映して見る

白い翼と黒い翼を合わせ持つ

僕の哀しみ

白にも染まれず、黒にも染まれず、、、、

僕の半身は何処にあるのだろうか

堕天使にすらなれない

悼みを哀れむ白い心で

痛みを快楽に変える黒い心で

僕がありのままでいられる場所なんてない

鏡の中の僕・・・・

半身ずつの僕

いっそ無垢な心で泣けたなら。。。。

いっそ邪悪な心で笑えたなら。。。。

細い月が流す涙を僕はこの手に受け止めて

僕の涙のフリをしている
気付かないふりをするのは簡単で

ざわめきの中で孤独に浸るのも簡単で

何も見ない、感じないで過ごす時も容易で

感動に涙するのも簡単で

人の意見を批判するのも容易、

壊れそうなほどに自分を追い詰めるのも簡単。

なのに自分を貫くという事だけが困難

半端な覚悟じゃできやしない

揺らぐ心も涙する心も戻らない後悔も

それに捕らわれるのではなく

歩き続ける。。。。。。。

囁く言葉を抱きしめて

人の笑顔に笑顔を返して

傷ついても 痛くても

本当は何も変わりはしない

自分がそこにある。。。。。。。。

涙や汗や苦しみや後悔という扉を開けて

長い。。長い。。廊下を駆け抜けても

傷ついたこの身から血を流しても

この長い廊下の先は。。。。。。。。

自分が笑っているだけ

時に嘲笑い、時に苦笑している

長い。。。長い。。廊下の一番奥の部屋に

救われない夢と同じでどこまでも。。。。。

ずっと。。。。ずっと。。。。

自分が居るだけ。。。。。。。。。。。
モノトーンの愛を交わすなら
最後まで血の色は見たくない
極彩色の愛を交わすなら
最後まで言葉はいらない

作られた言葉と飾られた愛など
必要はない
エゴイズムの中の薄汚い行為を
愛と呼ぶつもりはない
刹那、
切り裂く程の愛を持ち合わせているなら
偽りの言葉を並べ立てるな
傲慢な愛情を
空々しい言葉で語る程
滑稽な表現は崩れてゆくんだよ
時の流れが見えますか?

愛の行方が見えますか?

落ち行く先が見えますか?

心の中が見えますか?

僕が誰だか解かりますか???

僕は・・・



    僕が誰なのか知らない・・・・・・・・・・・
この僕の肉体が朽ち果てるのが先か。。。。

 この僕の精神が磨耗するのが先か。。。。

 どちらが先かCARDに賭けてみよう

 僕の肉体を欲するのは死神で。。。。

 僕の精神を欲するのは悪魔で。。。。


 どちらに先に売り渡そうか

    微笑んでいる。。。。。。
僕と君はずいぶんと似ている

DNAの配列まで似ているのかもしれない
   
     今まで生きてきた事実と足跡

 雨の音に感じる想いまで似いてるのかもしれない

    悪意の言葉で同一人物と言われたけれど

    善意の言葉でも同一人物とも言われた

       だから。。。。。なに?

   僕は君と似ているから恋をしたわけぢゃない

   君が僕と同じ想いだから愛したわけぢゃない

 恐ろしいくらいに引き合う何かで。。。

 狂おしいくらいに求め合う何かで。。。

全ての波長が一致して螺旋の螺子は動きはじめる

ほどけることの出来ないくらい

縺れ合う一本の神経の糸の様に。。。。。。。

君の手をグルグルと縛り

僕の手をグルグルと縛り

動脈と静脈が浮かび上がって言葉を描く


    アイシテル。。。。。。。
想いの果ての、、果て、、地下水脈の行き着く先を

見てはイケナイ、、、、見てはイケナイ、、、

想いは屍となってそこにある

派閥に押しつぶされた人間は負犬の遠吠えで

エリート意識だと声を荒げるのは弱虫で

アウトローだと雄叫びをあげてみても寂しがり

屍累々 屍累々

地下水脈を流れてくるよ、押し上げられたマンホールの蓋から

時折逃げ出す魂はアスファルトにこびりついたガムみたいに誰かの靴についてくる
少しだけ

立ち止まって

少しだけ

空を見上げる

どこまでも続く空

今、何人の人が見上げているかな

手を伸ばせば届くかな

知らない街の

知らない人の

その手も

空に向かって伸ばしているかな

      雲も

      雨も

      風も

この指に触れそうだ。。。。。
ある種の「愛」を捨ててしまえば

この白い部屋が生まれた。

そして僕からは「苦悩」は消えた

白い翼が生まれた。

そして僕の「愛」は深くなり

文字が生まれた。

それが僕の在りかたであると「知」ったとき

僕の中に「泉」が生まれた。

涸れることのない「愛」が導かれる

白い部屋の中で僕は「哀」を語る

白い部屋の中で僕は「相」を育む

白い部屋の中で僕は「曖」を見つめ

静かに僕は「微笑む」
禁断のコレクションは

ビーカーに入れた複雑怪奇な言語

試験管の中で混ぜ合わせて毒を持った言葉となる

フラスコで暖めたら気化する言葉は闇を彷徨う

君の呼吸器から侵食するよ、気管を犯してゆく

とは言え、これはコレクションの一つに過ぎず

愛を語る言葉も持ち合わせてはいたけれど

どこかにしまい込んで行方不明

異常な僕の吐く猛毒はもっとある

笑顔で隠しているだけさ、本気の激怒を味わえる程の相手に遭遇しちゃいない

つまらない日常の

つまらないお馬鹿さん程度

理屈をこねくり回すには退屈すぎる相手でしょ?

禁断のコレクションは棚に飾ったままで・・・
人は何を求めて彷徨う

不確かなこの世界で

うすっぺらな言葉だけを並べ立て

意味のない殺戮を楽しむ

人を傷つけて自分が癒されるはずもない

救えない魂はもがいているように見える

言葉だけの世界、文字だけの世界

嘘で飾り立てた虚栄の中の王様は何処へ行く

奇妙なラッパを吹き鳴らし王様は今日も行く

虚飾に彩られてむさぼる魂

屍の山に君臨しても何も残らない、死んだものばかり

飢えて餓えてむさぼる夢はもう戻らない時を刻む

同じ事を繰り返し、繰り返し

奇妙なラッパがまた聞こえてくるよ・・ほら・・

本当に残酷にもなれない王様

人は人であって魔王にはなれないんだよ

本当の魔は虚栄の中にはありえない。

魔王はラッパを鳴らさない・・・
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