此処に埋葬する
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小さな 小さな 綺麗な箱
箱の中から 飛び立つ小鳥
小さな 小さな 綺麗な箱
沢山の書物たちの声が聞こえる
小さな 小さな 傷ついた箱
私の心を 隠してしまおぅ
もう 誰にも 開けられないように
箱を あなたに あずけます。。。。。。
箱の中から 飛び立つ小鳥
小さな 小さな 綺麗な箱
沢山の書物たちの声が聞こえる
小さな 小さな 傷ついた箱
私の心を 隠してしまおぅ
もう 誰にも 開けられないように
箱を あなたに あずけます。。。。。。
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淡く霞んだ 夕日の中に
そっと 哀しみを包んで
西の空に沈めましょう。。。。。
優しい夜が来るように
優しい時を過ごせるように
そっと 哀しみを包んで
西の空に沈めましょう。。。。。
優しい夜が来るように
優しい時を過ごせるように
西の森の奥深くに 『魔女』が棲んでいると聞く
森の奥の 荊と木々に守られた 城に一人居るとの噂
なんでも 『魔女』はとても醜くて 摩訶不思議な魔術で 人を誑かすそぅな。。。
『魔女』の声を聴いた者は魂を抜かれ
『魔女』の瞳を見た者は石にされ
『魔女』は人の生き肝を喰らうそぅな
恐ろしいこと。。。。
嗚呼。。。恐ろしいこと。。。。
村人は囁く
『魔女』の森にも入りもせずに
『魔女』姿を見た者も居ずに
そんなお話は どこにでも在る
よく聞く お話
都合の悪い事は 全て 『魔女』の行為
悪事を働く者は 全て 『魔女』に摩り替えて
『魔女』狩りを楽しむ
非道の村人
群れて 騒いで 『人』を狩る
昔々から。。。。
同じ事の 繰り返し
西の森の奥深くに 『魔女』が棲んでいると聞く
村人は 手に松明を持ち 鎌を持ち
殺戮の 『闇』へと 『人』を狩る
森の奥の 荊と木々に守られた 城に一人居るとの噂
なんでも 『魔女』はとても醜くて 摩訶不思議な魔術で 人を誑かすそぅな。。。
『魔女』の声を聴いた者は魂を抜かれ
『魔女』の瞳を見た者は石にされ
『魔女』は人の生き肝を喰らうそぅな
恐ろしいこと。。。。
嗚呼。。。恐ろしいこと。。。。
村人は囁く
『魔女』の森にも入りもせずに
『魔女』姿を見た者も居ずに
そんなお話は どこにでも在る
よく聞く お話
都合の悪い事は 全て 『魔女』の行為
悪事を働く者は 全て 『魔女』に摩り替えて
『魔女』狩りを楽しむ
非道の村人
群れて 騒いで 『人』を狩る
昔々から。。。。
同じ事の 繰り返し
西の森の奥深くに 『魔女』が棲んでいると聞く
村人は 手に松明を持ち 鎌を持ち
殺戮の 『闇』へと 『人』を狩る
おなべのなかで コトコト クツクツ
ぶろっこりぃ が わらってる
にんじんさん が おこってる
おなべのなかで ホクホク ジンジン
おいもさん が ころんでた
うぃんなぁぁ が せのびをした
みぃんな なかよし おなべのなかで
みぃんな がんばる からだのなかで
ぶろっこりぃ が わらってる
にんじんさん が おこってる
おなべのなかで ホクホク ジンジン
おいもさん が ころんでた
うぃんなぁぁ が せのびをした
みぃんな なかよし おなべのなかで
みぃんな がんばる からだのなかで
やさしい太陽の 陽だまりをみつけた
ミケ猫通り五番地
あそこの路地で 子猫が迷子
誰か さかな でも そっと落としてやらないか?
夕暮れ時の 街角の せまいせまい
クロ猫通り七番地
ケガした 黒猫が うずくまる
誰か やさしい舌の温もりを届けてやらないか?
星のまたたく 空き地の集会所
のら猫通り一番地
今夜の話は ボス猫が
やさしい声で 歌い始める 夜の歌
人には見えない 人には聞こえない
ねこ町通り ねこ通り
そっと しっぽで 合図する。。。。
ミケ猫通り五番地
あそこの路地で 子猫が迷子
誰か さかな でも そっと落としてやらないか?
夕暮れ時の 街角の せまいせまい
クロ猫通り七番地
ケガした 黒猫が うずくまる
誰か やさしい舌の温もりを届けてやらないか?
星のまたたく 空き地の集会所
のら猫通り一番地
今夜の話は ボス猫が
やさしい声で 歌い始める 夜の歌
人には見えない 人には聞こえない
ねこ町通り ねこ通り
そっと しっぽで 合図する。。。。
夜と 空と
波と 風と
音と 声と
何にも 抗うことなく
私は 私のままで
手を広げれば 夜空
顔をあげれば 夜風
歌をうたいながら 歩いて いこう
波と 風と
音と 声と
何にも 抗うことなく
私は 私のままで
手を広げれば 夜空
顔をあげれば 夜風
歌をうたいながら 歩いて いこう
春と見紛うような 窓ごしの風景
季節は 移り 時は 流れ
私は それなりに成長してゆく
人とも比べないし 同じでもない
私なりのスピードで
季節を味わい 物事を味わう
恥ずかしいとは思わない
こんなものだなっと 苦笑い
あんまり 急いで コッツンコ
ありさんと ありさんが コッツンコ
あっち行って チョンチョン
こっちきて チョン♪
嗚呼 よい 陽射し。。。。微笑
季節は 移り 時は 流れ
私は それなりに成長してゆく
人とも比べないし 同じでもない
私なりのスピードで
季節を味わい 物事を味わう
恥ずかしいとは思わない
こんなものだなっと 苦笑い
あんまり 急いで コッツンコ
ありさんと ありさんが コッツンコ
あっち行って チョンチョン
こっちきて チョン♪
嗚呼 よい 陽射し。。。。微笑
もう全ての事柄を否定も肯定もしない
そこに在ることが事実で
信じて貰うべきモノなんて どこにもない
『言葉』のせいにして抗うのなら
そんなモノは最初から 無かったに等しい
無いモノについて 議論なんてする気もない
ボタン一つで『無』となる世界なら
『虚』も『実』も『無』
そこに在ることが事実で
信じて貰うべきモノなんて どこにもない
『言葉』のせいにして抗うのなら
そんなモノは最初から 無かったに等しい
無いモノについて 議論なんてする気もない
ボタン一つで『無』となる世界なら
『虚』も『実』も『無』
餞に 空が泣きはじめた
骸の山に 捧げられた 灯火
人の命なんて。。。なんて無力
神の選択なら
『自分を。。。』と声を出した
悲しみを越した悲しみは 呆然と涙もなくて
瓦礫の山で 鼻歌を歌う
泣くことすら できない痛みを 知らないだろぅ?
また 空が嗚咽を隠しきれず 泣いている
そこに在る 魂は 微笑んでいますか?
12年間の重み
骸の山に 捧げられた 灯火
人の命なんて。。。なんて無力
神の選択なら
『自分を。。。』と声を出した
悲しみを越した悲しみは 呆然と涙もなくて
瓦礫の山で 鼻歌を歌う
泣くことすら できない痛みを 知らないだろぅ?
また 空が嗚咽を隠しきれず 泣いている
そこに在る 魂は 微笑んでいますか?
12年間の重み
費やした その時間を 返してあげることなど出来ない
作られた言葉など 美味しくはない
ちょっと 寄り道 脇道 回り道
それは 私にとって楽しい時間
ねぇ。。。手間隙かけた 美味しい料理
ねぇ。。。理解できない 小説みたい
作られた言葉など 美味しくはない
ちょっと 寄り道 脇道 回り道
それは 私にとって楽しい時間
ねぇ。。。手間隙かけた 美味しい料理
ねぇ。。。理解できない 小説みたい
夜 静か
独り 灯火に向かい
縁は尽き
心は風雨と共に流しつ去り
果てしない大海原に 身を任せよう
愛もなく 恨みもなく
独り 灯火に向かい
縁は尽き
心は風雨と共に流しつ去り
果てしない大海原に 身を任せよう
愛もなく 恨みもなく
はるいろ いちご に
おさとう たぁぷり
れんにゅう たぁぷり
。。。。。。。。。櫻色
はるいろ いちご に
みるく と おさとう
まぐかっぷ の なか で つぶしたら
。。。。。。。。。櫻色
はるいろ いちご に
なまくりぃむ で
ぱん に はさんで ふるーつさんど
。。。。。。。。。。櫻色
おさとう たぁぷり
れんにゅう たぁぷり
。。。。。。。。。櫻色
はるいろ いちご に
みるく と おさとう
まぐかっぷ の なか で つぶしたら
。。。。。。。。。櫻色
はるいろ いちご に
なまくりぃむ で
ぱん に はさんで ふるーつさんど
。。。。。。。。。。櫻色
夕ずみに 染まる そら
寂しげで 儚げで 愛しくて
空も 風も 冬の香り
そうやって 心を紡いでいるのに
無機質な世界に浸っていると
そんな色さえも 人の想いさえも
忘れているのかな。。。
見えていないのかな。。。
『全て』の置き場所が違うんだね
寂しげで 儚げで 愛しくて
空も 風も 冬の香り
そうやって 心を紡いでいるのに
無機質な世界に浸っていると
そんな色さえも 人の想いさえも
忘れているのかな。。。
見えていないのかな。。。
『全て』の置き場所が違うんだね
砂に埋もれた 街の 物語を
聴かせてくれた
私の心は 鳥になり
砂漠の街へと 旅に出た
渇いた風をきりながら
揺れる蜃気楼を眺めながら
私の心は 旅に出た
異国の街の 異国の物語へと。。。。
聴かせてくれた
私の心は 鳥になり
砂漠の街へと 旅に出た
渇いた風をきりながら
揺れる蜃気楼を眺めながら
私の心は 旅に出た
異国の街の 異国の物語へと。。。。
人の楽しみ 人の悲しみ
人 それぞれの想い
何を想い 何に苦しみ 罪に手を染める
悲しみの涙が 『糧』と言うなら
寂しさのため息が 『糧』と言うなら
人故の 罪 その色は 哀しみ色
人故の 罪 その色は 淋しさ色
人 それぞれの想い
何を想い 何に苦しみ 罪に手を染める
悲しみの涙が 『糧』と言うなら
寂しさのため息が 『糧』と言うなら
人故の 罪 その色は 哀しみ色
人故の 罪 その色は 淋しさ色
様々な事を見極めてみたところで
高々しれている
そんな風に思い始めた
それを知ったからと言って何になる
嘘をつくなら 墓場まで。。。
そんな風に 感じてしまう
螺旋階段
長い廊下の一番奥にある
その階段は螺旋となり
人の心を絡めとってゆく
目眩の中で
助けを呼んでみても
伸ばした手すら 振りほどかれる
。。。そんな気がしてた
ヒールの音だけが響く
螺旋階段
長い廊下の一番奥にある
その階段は螺旋となり
人の心を絡めとってゆく
目眩の中で
助けを呼んでみても
伸ばした手すら 振りほどかれる
。。。そんな気がしてた
ヒールの音だけが響く
螺旋階段
追い詰める
引き裂く 牙を持て
時に人は 残酷で
時に人は優しい
心の嵐が
通り過ぎるまで
静かに目をつぶっていよう
静かに。。。。
静かに。。。。
流れ 流れて 想いはどこへ
流れ 流れて 人はどこへ
明日は 何処へ
人は 何処へ
月 昇り
夜はふけゆく。。。。
プロフィール
HN:
火宵の月
性別:
女性
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