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此処に埋葬する
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眩い夢の中で憩える空を夕暮れ色に染めて


満月は今宵新たな夢を携えて微笑みながら旅に出る

ステンドガラスの影さえも知らないままに。。。。。

真紅の液体を透かしてその世界の裏側を垣間見る

無知だけが君の味方だけれど


 それが罪って理解していないね


そんな所に 楽園は在りはしないのに。。。。


それでも笑っていられるだけ幸せなのかもしれない

貪欲に狩るだけしか能の無い

 そんな君には必要のない場所


 そんな君は必要のない存在


 そんな君は意味のない生物 


 そんな君には光は似合わない


 そんな君は踏み込めない 楽園 

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笑顔 を投げ棄てておくれでないかい? 
涙 を投げ棄てておくれでないかい?
声 を投げ棄てておくれでないかい?
仕草 を投げ棄てておくれでないかい?



コノ井戸に   
微笑んだままで  貴女は何を見た


その世界で。。。。。。。


涙さえ流さずに  貴女は何を聞いた


この世界で。。。。。。。
彷徨い続ける魂の 言の葉

囁き続ける魔惑に 痛む傷痕

制御を失いつつある 理性の欠片

痛みを深く 深く刻み込み

意識さえも 遠退いて逝く


祈りだけが 木霊となって

この地に縛りつける鎖となる

愚問は耳鳴りになり 

やがて 私の唇から零れ落ちる言葉となる
ザワワ  ザワワ

森が騒ぐ


ヒソヒソ ヒソヒソ


森が囁く


戸惑いの森へ ようこそ 

偽りの正義やら 偽りの友情、愛情 なんでもござれ

文字とゆう呪文に踊らされ

一喜一憂  お涙ちょうだい 誹謗中傷雨霰

溺れた人が堕ちて逝く


ザワワ ザワワ

森が騒ぐ


ヒソヒソ  ヒソヒソ


森が囁く   迷いは美味しい糧  弱さは強さ 強さは弱さ 

溺れ溺れて 喰い尽される 森の中


花から花へ


 人から人へ。。。。。。



心を舞わせ 想いを惑わせ


 舞い渡る 幻


甘い甘い


 曖昧曖昧。。。。。。


言葉を操り 想いを手繰り寄せ


 舞い堕ちる 罠 



 人は自らの戸惑いの森の中


 誰にも見えない幻に浮かれる


 心の中に在る 幻蝶

 聴こえるはずの無い 幻聴

 
     堕チテ 逝ケ 

     舞堕チテ 逝ケ
みあげれば青空

乾いた空気。。。。。光る山



頬を掠めて

優しい流れ。。。。。風渡る


生き生きと季節を語り

空は光る 風き踊る 



  降り注ぐ 光は舞い 


  
   。。。私を包む

  
     心 躍らせて。。。。。

微笑んで。。。。分かれ道


どちらに進むかは。。。気分しだい



風も

時も


夢も

人も


流れに乗って 明日を垣間見る

流れに逆らって 今日を生きる


風を失った帆船みたいに 漂う

潮目を見極める。。。。。。。


   。。。。。。流れ。。。。。。

一枚ごとの記憶が舞う


  懐かしい想い出も


  哀しい出来事も


     花びらとなって舞い堕ちる。。。。。。


笑顔もその声も


 桜 舞う 薄桃色の記憶

 
一陣の風の様に去って逝った 花びら。。。。。

はらはらと名残惜しそうに離れる 花びら。。。。。

出会い。。 別れ。。 

 花咲かせ。。。大樹となれ。。。



  桜色の記憶の中で


    想いは言葉となり
    言葉は優しさとなれ

  桜色の言葉となれ。。。。。。

花語り・・・

憂き世は散る華の如し。

語り・・・

浮き世は散る花の如し。

花は語る・・・

憂いばかりの定めなり。

語り・・・

浮き沈みばかりの定めなり。

華と咲き・・・

花と散る・・・

所詮、この世は泡沫の・・・

消え逝く定めと知るよしに・・・

華と咲こうが花と散ろうが・・・

消え逝く定め・・・・
いつか。。。。過ぎた日々への回想

笑顔の人々

暮らす街の夜の明かりが雨に滲んで

歩みを止められない靴音

雨の中 小走りの人

懐かしい時間の軌跡

想い出す時の中で 抱きしめた心模様

雨の中を過ぎる車の音

微かな記憶の欠片 


  憎しみを糧に生きる人の声すら

  滲んでゆく 虚空の世界の住人

  しがみついて消えないシミの様な存在

  偽りのネオンの明かり

全てを浄化する 銀の糸。。。。。。。。。雨音

   機械仕掛けの様な文字
   感情を頑なな漢字の闇に葬って
   組み立てられた文章は
   血が滲むというよりも
   無造作というよりも
   無理やり箱の中へ押し込めた
   そんな哀しい匂いがする
   それを幾度も読むうちに
   繰り返される呪文みたいに
   機械の軋む音がする
   感情を表す道具というよりも
   心の表現というよりも
   むしろ漢字を並べることに
   意義があるような匂いがする
   それは、それでいいけれど
   それは、それ自体の意義なんだろう
   そんな風に想って読んでいた
貴方の残した言葉の傷が疼く時

言葉は空を舞う風花となり

ゆっくりと堕ちて逝く

失う事の痛みより

奪う事の罪の味がした

冷たい言葉の結晶が唇で溶けて消えて逝く

降り積もる  罪
贅沢???? 


我侭????


私なりの しあわせ  


誰に何て言われても 


 し  あ  わ  せ   


抱きしめた数より 抱きしめられた数が多くて

言葉を交わすよりも 見詰め合えば満ちてゆく

哀しみは置き去りにして日々が過ぎ

繋ぎあう手の温もりが心を溶かす

寒ささえも忘れるくらい 熱い想いが溢れるから

笑顔のままで過ごしてゆける

乗り越える苦しみを歌うよりも

乗り越えた満足感が歌になる 

楽しい事ばかりじゃないけれど それすらも楽しく感じる


 泣いても一生 笑っても一生 

過ぎてゆく歳月よりも儚くて

人は消えてゆく

心に温かいモノや冷たいモノを残して

鼓動を止めた小鳥のように

心は動かない彫像となる


過ぎてゆく歳月よりも大切な

人の想いを抱きしめて

心にセピア色の思い出を残して

波音が聴こえる貝殻のように

心は波に漂う一艘の船となる  

敗北者 セトの犬は叫ぶ

無意味な言葉を

誰一人として聞き入れぬ虚しさを知るがいい

 所詮 その名は 敗北者

光の園へは 立ち入れぬ身の名を纏う

その名を選びし事が すでに敗北とも知りもしないで


 神の名と 聖霊が印す 汝は堕ちたる者 

 汚泥の中に暮らす者よ  朽ちよ

 見よ 主の十字架が汝を滅ぼす

 汝を地獄へ堕したキリストの命令を聞け

 キリストの名が汝を追う 

  去れ災いを蒔く者よ 朽ちよ 




 

繰り返し 立ち止まる そんな日々で満足なら

ソコに居続ければいい

呪文の様に言葉を呟いて

救う事の出来ない魂は朽ちて逝けばいい

自縛された心は醜く歪んで

快楽に堕ちて澱み光すら拒絶して 

絶望に酔いしれていればいい  


 きっとそれも 生き方なんだろうから  
 キミの

 キミだけの 

海深く 心深く

眠る 群青の海の中

想いも深く 海に沈め

凍てついた空の下 

哀深く 愛深く

眠る 群青の海の中


 君が眠る 海の中   

 静かに 沈んで逝く BLACK STONE 

その人々が求めるモノ

見えてしまう

綺麗事の言葉の中で

感じてしまう 


 あの時 見えなかったモノ
 あの時 信じていたモノ 

偽りの世界 歪んだ世界 

人々が求めたモノ  

   虚しいモノ 


プロフィール
HN:
火宵の月
性別:
女性
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